【開催報告】2026年2月24日 川崎中小企業 × 専門学校留学生 交流イベントを開催しました
2026年2月24日、NPO法人アジアビジネス共創ネットワークは、川崎市内の中小企業と専門学校の留学生が直接対話 し、相互理解を深める交流イベント MEET & TALK — JOB INTERVIEW WORKSHOP — を開催いたしました。
本イベントには複数の企業様にご参加いただき、留学生と企業担当者が実際の採用場面を想定しながら意見交換を行いました。留学生にとっては企業理解を深める機会となり、企業にとっても外国人材の可能性を直接感じていただける場となりました。会場は終始活気にあふれ、双方にとって実りある時間となりました。
■ 企業からの声
面接を実施された企業の皆様からは、次のようなお声をいただきました。
「留学生たちが溌剌としていて、日本語のコミュニケーションに全く問題がなく、素晴らしかった。」
「すでに異文化に溶け込んでいるタフネスマインドがあり、今後の活躍が期待される。」
日本語力のみならず、日本社会への適応力や前向きな姿勢に対する高い評価が寄せられ、企業と留学生双方にとって実りある時間となりました。
■ 笠間行政書士によるミニセミナー
当日は、行政書士・笠間由美子氏(行政書士かさまゆみこ事務所)によるミニセミナーも実施しました。
外国人留学生を採用する際には、日本人採用では発生しない「就労ビザ申請」という手続きが必要になります。しかし、正しい知識のもと適切に申請を行えば、特別に難しいものではないこと、また面接時に確認しておくべきポイントなどについて、実務的なアドバイスが共有されました。
企業の皆様からは「具体的で分かりやすい内容だった」との声もあり、外国人採用への不安を軽減する機会となりました。
■ 交流会の様子
イベント終了後には交流会を開催し、約40名が参加しました。
参加者は、面接実施企業や見学企業の皆様をはじめ、本イベントについて共催・後援いただいた川崎市産業振興財団、神奈川ビューティー&ビジネス専門学校など、多様な立場の関係者が一堂に会しました。
会場では、
「実際に面接をしてみて感じた率直な印象」
「外国人材を受け入れる際の現場の課題」
「専門学校との連携の可能性」
など、実務に踏み込んだ具体的な意見交換が行われました。
企業同士の情報共有も活発に行われ、外国人採用に関する不安や疑問、成功事例の共有など、参加者同士が率直に語り合う姿が印象的でした。
また、行政・支援機関関係者との対話を通じて、地域としてどのように外国人材の受け入れ環境を整えていくかという視点も共有されました。単なる懇親の場にとどまらず、今後の具体的な連携や次回企画へとつながる、実りある時間となりました。
本交流会は、地域企業・教育機関・支援団体・行政が横断的につながる貴重な機会となり、川崎における外国人材活躍の可能性を改めて実感する場となりました。
■ 今後に向けて
本イベントを通じ、外国人留学生と地域企業をつなぐ機会の重要性を改めて実感いたしました。
NPO法人アジアビジネス共創ネットワークでは、今後も川崎市を拠点に、海外人材の活躍促進と地域企業の人材確保支援を継続してまいります。
ご参加いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。





